しっぽエトランゼ

つれづれなままに日記とか

私の未来予想図

私の未来予想図、と言われても何も浮かばない、というのが正直な感想である。

仕事の話一つ取っても、明日から何のプロジェクトでどんな業務を担当するかわかっていない。これは繫忙しているプロジェクトの要因不足対策としてあてがわれるのが弊社では若手社員の常だからだ。

こんな状況では未来予想図どころか明日の退社後の予定も描けるわけがない。何が働き方改革だと笑ってしまう毎日である。

 

…最初から愚痴で始まってしまったが(こういうところだぞ)、未来予想図は実は一つ描いているのがある。

 

自分の気持ちや好きなことに正直に生きている未来、である。

 

(ここでドヤ顔)

 

社会人になりしばらく経つが、意外と考えていることや自分の生き方は学生時代、もっと言えば小学校、中学校時代から変わっていないことに気づいた。

当時好きだった音楽は今でも好きだし、内向的な性格も変わらない。

それでも大人になるにつれ、自分を持つこと=意志を明確にすること、好きなものを好きだと言えることが少しずつ、本当に少しずつだが、できるようになってきたと思う。

 

これからの未来どうなるかはわからない。

その分、自分をしっかり持って、大切にしていきたい。

 

(なんだか恥ずかしいですね。)

 

 

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最初このお題を見たときに思いついたのは「老後、穏やかな暮らしをして午後の日差しを浴びながらポックリ」だったのは秘密。

 

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